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映画・テレビ

2020年5月27日 (水)

「天気の子」の BD が届いたよ

Bd_tenki_no_ko

 予約していた「天気の子」の BD が届きました。
ショップによって特典が異なるので色々吟味した結果、結局は本家本元の東宝(ストア)に決めました。

 普通(?)の本編 BD のほか特典 3 枚と本編 UHD BD がセットになっているのですが、我が家には 4K テレビも無ければ UHD BD を再生出来る装置も無いので、それは今後の楽しみとして、まずはフツーの本編 BD を心行くまで堪能したいと思います。

 本編では陽菜ちゃんもイイけど夏美さんが結構ストライクだったりしますが、例のふたり(三葉と瀧)に実は一番期待をしているところです。
映画館では出来なかった謎解きを小説と併せて楽しみたいですね。

 その次はいよいよ「秒速 5 センチメートル」に行こうかなぁと思っています。

2019年11月 2日 (土)

「言の葉の庭」にハマる。

Kotonoha_no_niwa

 「君の名は。」つながりで見てこれまた現在進行形でハマっている作品です。

 本作のヒロインである雪野先生は「君の名は。」本編では"ユキちゃん先生"として「かたわれ時」という言葉を視聴者に知らしめる重要な役割を果たしていますが、その割にはモブっぽい描かれ方で、私も最初は大して気にも留めなかったのですが、まとめサイト等で前作=「言の葉の庭」のヒロインであることを知り、それだけという訳ではないのですが、新海作品をもっと知りたくて次に選んだ作品でした。

 で、今回は映像より先に小説を読んで予習してからの映画鑑賞と相成りました。
予習していたせいか、すんなり受け入れられたのは言うまでもありませんが、とにかく映像が美しくて、それ故に雪野の苦悩と葛藤が際立って感じられ、観る度にこちらも胸が締め付けられます。

「俺、雪野さんが好きなんだと思う」という孝雄君に対して、予想通り
「雪野"さん"じゃなくて"先生"でしょ?」

 と返す彼女に「ああ終わった…」と思わせておいての急展開、あの階段の名シーンへと突入する訳ですが、いつも一緒に大泣きしています。
本編で最高にお気に入りのシーンですね。

 ただ、46 分という限られた時間の中では、やはり全てを過不足なく描き切ることは難しいようで、後半ギリギリまで特にこれといった大きな起伏が無いまま淡々と進むので、そういうのが苦手な方にはちょっと大変かもしれません。

 逆に、本編と似たような実体験をされた方には痛いほど良く分かるシーンが盛り沢山であるとも言えるでしょう。

 いずれにせよ、この作品が好きになったなら小説も併せて読まれることを強くオススメ致します!!

 オーディオコメンタリーでも新海監督が掘り下げて説明されているので、それだけでもかなり参考になりますけんども…。


 それから秦 基博さんの歌う「RAIN」がこれまた卑怯で素晴らしいです。
RAIN といえば、私は SOW (Sense of Wonder)の Synphobeat に収録されている同タイトルの違う曲しか知りませんでしたが(こちらも名作)、おかげで大江さん版のこちらも大好きになりました。


 休みの日は「君の名は。」と併せて交互か、或いは平日の夜など時間の無い時は、両方の好きなシーンだけつまみ喰いして寝る日が続いています。

 次はいよいよ「秒速 5 センチメートル」かな?と思っています。

 

2019年8月17日 (土)

3 年遅れで「君の名は。」を見て

Kiminonawa

 公開時には勿論見ておらず、ずっと気にはなっていたものの、なんとなく流れでそのままスルーしてきました。

 むかし同じタイトルの映画か TV 番組があったように記憶しており(岸恵子さんが出てた!?)、それのリメイクかなにかだと勝手に思い込んでいたことも見るのが遅れた理由の一つです。

 もっとも、そのまま見ずに終わらせるのは惜しいと感じたのか 2018 年 1 月 3 日の TV 放送はちゃんと録画していました(その時の俺偉い!)。
で、それをこの程ようやく見て完璧にハマりました(いつものパターン)。

 1 度見ただけでは、沢山有る「あのシーンはどういう意味?」という疑問の全てを解消できず、何度も見直して、更には外伝小説やコミック等も参考にしてようやく点と点がつながっておおよその全体像を掴むことができました。
最近では更に色々な人の解釈も参考にして、その奥行きのある世界を堪能しています。

 切なくもコミカルでスリリングな主人公達のストーリーもさることながら、それを取り巻く街並みや糸守の映像も実に素晴らしく、繰り返し見ても全く飽きません(瀧入り三葉のふにふにシーンとかも)。

 なお、天文ファンとしてティアマト彗星とその挙動や望遠鏡が映るシーンは突っ込みどころ満載ですが、それはそれ、これはこれとして素直に楽しんでいます。

 新海監督の新作「天気の子」も見に行くか、BD が出たら手に入れたいと思っています。

-2019/9/8、9/25 追記-

※「天気の子」は 2 回観てきました(ちょっとだけネタバレ注意)。
健気な陽菜ちゃんは帆高でなくとも守ってあげたくなる存在で、ストーリーも「君の名は。」ほど進行に直接影響するような謎解きが沢山必要な訳でもなく(伏線等は勿論前作同様おおいにあると思いますが)、ただただストレートに若さに任せて突き進む展開に引き込まれました。

 大人になると出来ることが増える代わりに出来ないことも同じだけ増えるもんです。

 私が若い頃には三葉同様、逢えるアテもないのに上京して、当時想いを寄せていた女性に逢いに行ったこともあったり(当然無駄足に終わりましたが)、今考えても馬鹿以外の何者でもないのですが(実はその後逢えた!)、若いからこそ無茶でも何でも出来る訳で、この「天気の子」は一度でもそういう経験がある人には思い切り共感出来る作品になっていると思います。

 なお、三葉と瀧くんも登場しますが、その後の二人の進展については言及が無くて-三葉のネームプレートが「宮水」のままだったりしてちょっと残念でしたが、改めて時系列を追ってみると、二人が須賀神社で再開を果たすのが 2022 年の春なのに対して「天気の子」の舞台は 2021 年の夏なので、この時点でまだ二人は再会していないという結論に至りました。残念 (>_<)

 ただ、詳しく分析している人達によると、帆高が現状(陽菜最優先、雨で水没する東京)を選択したことによって、恐らくは水没しているであろう須賀神社のあの場所で三葉達が再開を果たせず、それぞれ別の人生を歩むことになる、という展開を示唆する向きもあり、ちょっと嫌~な感じもしていますが、そこはご都合主義のパラレルワールドか何かを理由にして双方上手く収めて欲しいものです。

 実際、少なくとも瀧くんと三葉はあの場所で再開を果たしている訳ですから、もし本当に前作との相関があるのだとしたら、前作同様にパラレルワールドのようなもの!?が形成されていると考えるのが自然でしょう。

 もっとも「スターシステム」を採ってたらお互いの関係探っても無駄ですが…。
 たとえばユキちゃん先生=雪野先生で「君の名は。」と「言の葉の庭」との関係考えても辻褄合わないのとかですね(四国からいつ岐阜へ!?)。

 結局ファンとしては主人公達が幸せになってくれること、ただそれだけが願いである訳なんですが、晴れ or 雨のどっちに転んでも変わらなさそうなのがテッシーとサヤちんのカップルで、その意味では二人が羨ましいですね。

 

 「君の名は。」のメンツは登場順に、テッシーとサヤちん(エレベータ or 観覧車内?)、瀧くん(祖母宅)、三葉(デパート 1F のテナント-ルミネのアクセサリ売り場?)、四葉(高校)です。

 圧倒的に台詞が多いのは瀧くんで三葉は二言三言、他はそれぞれ一言ずつですが、三葉の姿が映ると「ああ、元気で居てくれた!」という感情が優先して泣けました。

 また前作に負けず劣らず卑怯なのは RAD の歌で、これだけでも何度も泣かされました。アルバム買うぜ!

-追記おわり-

 

 ちなみに地球ではなく火星に対するニアミスとして 2014/10/19 にサイディング・スプリング彗星(C/2013 A1)が、火星の約 14 万 km のところを通過したそうです。

 地球と月の平均距離の 1/3 程のところですから、まさにこのティアマト彗星と似たようなルートを辿った訳です(当初は火星への衝突も指摘されていた!?)。

 もしかしたら新海監督もこの C/2013 A1 のイベントを少しは参考にされたのかもしれませんね。

 

NASA | Observing Comet Siding Spring at Mars

サムネイルと 56 秒付近から火星から見た彗星のイメージがあります。ティアマト彗星の核がどれほどのものか不明ですが、少なくともこれと同じかそれよりももっと大きく見えたのではないかと思います。

 

NASA Comet Siding Spring